さる7月17日(金)〜19日(日)の3日間にわたり、名古屋・サウンドピット創業33周年記念・名古屋特選品オーディオフェアにて、下記のWEISS特選機器・展示試聴を行いました。週末の連休ということもあり、数多くのご来場者が足をお運び頂きました。ここに改めてお礼を申し上げます。

　また18日(土)に行なわれた、オーディオ評論家の和田博己先生による展示各社の最新機器を使用した試聴会では、最近話題の高音質むネットワーク・プレイヤーの代表としてMAN301DSD Premium DAC Versionを使用して今話題の高音質・Hi-Res音源再生をご来場の皆さんに聞いて頂きました。音源の再生方法は通常のNAS接続ではなく、和田先生がお持ちになったHi-Res PCM音源が記録されているUSBメモリを、直接MAN301DSDの背面パネルのUSBソケットに挿して、USBメモリから直接再生して試聴して頂きました。このような様々な再生方法をとることができるのがMAN301DSDの大きな特徴です。
　その再生音に関して和田先生からは「非常に透明感があり、なおかつ力強い質感や音楽性の高さを持っている」とのお言葉を頂きました。

　今回展示・試聴したMAN301DSD Premium DAC Versionに搭載されているDACモジュールには、weissの最上級DAC「MEDUS」にも使用されているアナログ出力段のディスクリートアンプ「OP1-BP」をMAN301DSD専用にアレンジしたもので、今回の試聴時にも多くの人たちの耳を奪いました。ちなみに従来のMAN301DSDをお持ちのユーザーには、有償でPremium DAc Versionにアップグレード致します。詳しくはご購入の販売店様にお問い合わせください。